病状ナビ

「病状ナビ」とは?

タブレットまたはスマホを活用した医療スタッフ向け患者緊急対応判定サービス

医師が常駐していない介護施設や在宅治療時、健康施設やスポーツクラブなどで、急病患者が発生した際、緊急処置を行うべきか困るものです。そこで、ベテラン医師の問診ノウハウをタブレットに搭載して持ち歩ける仕組みを開発しました。
スタッフや介護者が簡単なトリアージの質問項目を確認していくことで、レッドフラグまたはイエローフラグにより緊急対応の必要性や緊急度を判定します。
従って、医師への緊急連絡の根拠として活用でき、また症状を医師に知らせる際の病状を的確に把握できます。まさにベテラン医師を持ち運びできる、「かゆいところに手の届く」サービスです。
このサービスは筑波大学付属病院の前野哲博教授監修の下で開発されました。

「病状ナビ」の特徴とメリット

  1. 質問は簡潔で、短時間にスピーディに判定が行えます。
  2. 結果はレッドフラグ(直ちに病院で受診もしくは医師に連絡)、イエローフラグ(翌日まで様子をみて改善しなければ病院へ)、グリーンフラグ(1週間様子をみて改善しなければ病院へ)の三段階表示。
    赤印および黄印の場合は、受診勧奨コメントと疑い内容、その根拠を表示します。 
    また、成人と小児で緊急度合の判定を分けていますので、より精度の高いトリアージが行えます。
  3. 消防庁が提供する全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)や各自治体が提供する救急受診ガイド等と異なり、1日もしくは1週間様子を見るという選択肢も表示されます。
  4. 緊急に医師に連絡を取る際、医師が確認したい内容を的確に伝えることができ、医師とのスムーズなコミュニケーションが可能となります。また、不用意な医師への緊急連絡を削減することにもつながります。
  5. 「問診ナビ®」と同様、ガイダンス機能付き。なぜその質問をするのかの背景や質問の意図を表示でき、トリアージの学習にも使えます。
  6. 「問診ナビ®」と同様、翻訳機能付き。日本語が不自由な国内の外国人居住者や旅行者へのトリアージサービスが可能です。

画面イメージ

トップメニュー画面トップメニュー画面
質問画面質問画面
判定結果(レッドフラグ)画面判定結果(レッドフラグ)画面
判定結果(イエローフラグ)画面判定結果(イエローフラグ)画面

「病状ナビ」今後の展開

「救急ナビ」は将来的に一般個人ユーザーへの展開も計画中です。「病状ナビ」は将来的に一般個人ユーザーへの展開も計画中です。
突然の痛みや夜中の発熱など、医師に緊急連絡する必要があるかどうかを判断する参考ツールとしてご活用いただくことを想定しています。