問診ナビ

活用場面

「問診ナビ®」はさまざまな医療シーンでご活用いただけます。

活用場面①
初診外来時の問診票記載の代わりにタブレットで情報収集、文章化機能によりそのまま電子カルテに連携して編集できます。

初診外来時の問診票記載の代わりにタブレットで情報収集、そのまま電子カルテに入力できます。

活用場面②
在宅ケア、訪問診療時、医師に替わって聞きもらしなく症候確認することができます。

在宅ケア、訪問診療時、医師に替わってもれなく症候確認することができます。

活用場面③
急病患者の緊急度を確認して対応することができます。また、緊急連絡時の医師との情報共有やコミュニケーションにも役立ちます。

救急患者の緊急度を確認して対応することができます。また、緊急連絡時の医師との情報共有やコミュニケーションにも役立ちます。

活用場面④
日本語の不自由な外国人患者の問診に翻訳機能が有効です。単語ベースでの専門用語は医学的に正確な翻訳が可能で、日本語と同じクオリティでの病状把握ができます。

日本語の不自由な外国人患者の問診に翻訳機能が便利です。

活用場面⑤
医療従事者や薬剤師、学生への学習にガイダンス機能が効果的です。質問の背景や意図を詳しく説明でき、問診トレーニングにも活用できます。

医療従事者の問診学習にガイダンス機能が有効です。

 

導入パターン

医療機関様のシステムの現状に合わせて2つの導入タイプを用意しています。

インターネットタイプ

インターネットタイプ

電子カルテ連携を行う場合は、コピー&ペースト、Bluetooth送信といった手動操作で連携させることができます。訪問診療や介護施設など、複数の施設でご利用される場合に有効な方法です。

院内サーバタイプ

院内サーバタイプ電子カルテ連携を行う場合は、各ベンダー様とお打合せの上、連携プログラムを作成いたします。患者属性や問診結果を自動で連携させることが可能です。

開発コンセプト

病歴聴取の内容
開発者 前野哲博

システムを思いついたきっかけは?

私は総合診療科で、外来診療の傍ら医学生・研修医や薬剤師等の医療職に症候診断の基本を教えています。その過程で、「問診の形式知化された部分をコンピュータのアルゴリズムにできないか?」と思い立ったわけです。また、入力を患者さんご自身に入お願いすることで、医療者の業務削減にもつながると考えました。それにより待ち時間が短くなるなら、患者さんにもメリットがあると思います。

もちろん、医師の思考回路をすべてコンピュータで置き換えることはできませんし、将来、人工知能が発達しても、医師の代わりになることはないでしょう。ただ、部分的であればコンピュータにも可能です。上の図の通り、医師が聴取すべき病歴には、4つのカテゴリーがあると思っています。最後の1つは無理ですが、残りの3つは十分行けるのではないかと考え、できるところ、できないところをスッパリ割り切って、できるところはとことん体系化するというコンセプトを思いついたのです。

この部分をコンピュータ化するだけでも、医師にとっては大きな助けになることは間違いないと思います。

システムを作るときに苦労したところは?

なんといっても臨床推論を、アルゴリズムにうまく書き下すところです。ただ、思考回路を「見える化」することは、スタッフの教育にも大きく役立ちました。

また、この体系化の副産物として外国語翻訳機能があります。自由な文章をこなれた外国語に翻訳するのは極めて高度なスキルが必要になりますが、短いフレーズの質問と選択肢で体系的に構成されている問診ナビは、言語の置き換えが簡単です。ぜひ、外国人とのコミュニケーションにも使っていただきたいと思います。

お勧めの機能は?

何といっても文章化機能ですね。開発した最初に、まさにそのままカルテに貼れるレベルの文章が出力されてきたときは感動しました。ケースにもよりますが、問診ナビで取り扱っている症候に限って言えば、研修医修了レベルの完成度の病歴が取れると思っています。ぜひ、多くの方にそれを実感して欲しいと思います。

 

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